こんにちは。
ご報告が遅くなってしまいましたが、2/18~2/20に「世界青年の船」さまが大船渡港に寄港された際に、ご招待いただきパーティーに参加してきました。
「世界青年の船」とは、日本と世界10か国の青年が19日間にわたり世界青年の船に乗船し、共同生活をする中で、船内及び寄港地(国内3地域)において各種の交流活動を行う事業です。
参加されていたのは、バーレーン王国、チリ共和国、コスタリカ共和国、フィジー共和国、ケニア共和国、メキシコ合衆国、ニュージーランド、スリランカ民主社会主義共和国、トルコ共和国、アラブ首長国連邦(UAE)及び日本の青年とのこと。
世界10か国の方々と一緒に交流できるって、素敵な企画ですよね!
各国のパフォーマンスを鑑賞したり、夕食会にも参加させていただきました。
パフォーマンスは各国それぞれの歌やダンス、演劇など様々。
言葉は分からないものの、伝わるものがありました。
楽しいパフォーマンス、有難うございました!!
また、そのなかで寄付金の寄贈式を設けて下さいました。
橋詰代表が参加者の前で、震災時の様子、桜ライン311の立ち上げなどをスピーチしている様子。
皆さん、真剣に耳を傾けていた様子が、印象的でした。
「世界青年の船」の皆様、あたたかいご寄付を本当に有難うございました。
離れていても、世界中の方々が被災地のことを気にかけて下さっている・・・
改めてそう感じることができた貴重な一日でした。
国境を越えて、時代を越えても東日本大震災のことを忘れず、何十年、何百年と語り継いでいってくれることを願います。
その想いを桜に託すべく、今後も桜ライン311の活動は続きます。