2014年8月30日に行なわれた新潟県糸魚川市での
第10回糸魚川市民のつどい福祉大会/第8回ボランティアフェスティバルにて
「あの街に桜が咲けば」上映を活動報告として講演させて頂きました。
糸魚川社会福祉協議会さまは震災以降度々陸前高田に
ボランティアに訪れて頂いており、
以前に当団体へご寄附も頂いた事のある皆さまでもあります。
会場は日本海をのぞむビーチホールまがたまの大ホール。
今回は桜ライン311活動報告会という事で、
通常映画の上映は小川監督になりますが、
特別にお邪魔させて頂きました。
リハの時から既に来場のお母さんたちが来てくれて嬉しい限り。
会場では福祉大会とボランティアフェスティバルの同時開催、
模擬店や市内のボランティア団体さんのブースや
産直に救命救急の講座まで同時開催。
非常に多くの市民の方でにぎわってました。
今回は桜ライン311の展示スペースまで用意頂き、
募金箱も設置してもらっております。
講演の方は「あの街に桜が咲けば」の上映の後に約20分程、
映画を見て頂いての後なので補足的に撮影の裏話から今後の展開まで。
糸魚川市は水害(土砂災害)が度々災害史に残っています。
そして実はちょうど先日の26日、
国の方から日本海で発生する可能性のある津波の推定高さが発表になり、
糸魚川市は12.1mという可能性が示されました。
そういうタイミングでお邪魔したのも何かのご縁かもしれません。
災害に対する意識喚起として少しでも地域のお役に立てれば幸いです。
壇上におりましたので写真はありませんが、
最後には立ち見まで頂きまして感謝しております。
糸魚川社会福祉協議会の皆さま、
そしてご来場の皆さまありがとうございました。
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