2014年3月7日(金)~20日(木)の間、
FUJIFILM SQUARE(フジフイルム スクエア)にて、
「桜ライン311の軌跡」写真展を開催しております。
「桜ライン311」の始まりから現状までをとらえたドキュメントを、
3人の写真家(今村拓馬、佐藤慧、安田菜津紀)の競作によって
ごらんいただける写真展となっております。
また、2014年3月16日(日)に同時共催イベントとして、
特定非営利活動法人桜ライン311代表岡本翔馬のトークショーを開催いたします。
「桜ライン311の軌跡」写真展詳細
開催期間 2014年3月7日(金)~20日(木)
開催場所 六本木FUJIFILM SQUARE(フジフイルム スクエア)
住所 東京都港区赤坂9丁目7番地3号
TEL 03-6271-3350(10:00~18:00)
営業時間 10:00~19:00(入館は18:50までとなります)
入場料 無料
「同時共催イベント岡本翔馬トークショー」詳細
開催日時 2014年3月16日(日)14:00~15:30(開場13:30)
開催場所 六本木FUJIFILM SQUARE(フジフイルム スクエア)2F
住所 東京都港区赤坂9丁目7番地3号
TEL 03-6271-3350(10:00~18:00)
※入場は無料ですが、お申し込みが必要となります。
お申し込みはこちら
今村拓馬(Takuma IMAMURA)
1980年佐賀県生まれ。
現代の、普段の子どもをテーマに、フリーで活動中。
陸前高田市においても子供たちの写真を積極的に撮影。
2007年第3回名取洋之助写真賞受賞
佐藤慧(Kei SATO)スタディオアフターモード
1982年岩手県生まれ。世界を変えるのはシステムではなく人間の精神的な成長であると信じ、
命の尊厳や愛を伝える手段としてのジャーナリズムや芸術活動に希望を託し活動を開始。
言葉を探しつつ、風に吹かれ、根無し草のように自由に世界を漂いながら国家、
人種、宗教といったあらゆる境界線を超えて、人と人との心の繋がりを探求し、それを伝えていく。
東日本大震災にて肉親を失う。
安田菜津紀(Natsuki YASUDA)スタディオアフターモード
1987年神奈川県生まれ。studio AFTERMODE所属フォトジャーナリスト。
16歳のとき、「国境なき子どもたち」友情のレポーターとしてカンボジアで貧困にさらされる子どもたちを取材。
現在、カンボジアを中心に、東南アジア、中東、アフリカ、日本国内で貧困や災害の取材を進める。
東日本大震災以降は陸前高田市を中心に、被災地を記録し続けている。
2012年、「HIVと共に生まれる -ウガンダのエイズ孤児たち-」で第8回名取洋之助写真賞受賞。
共著に『アジア×カメラ 「正解」のない旅へ』(第三書館)、『ファインダー越しの3.11』(原書房)。
皆様のご来場、心からお待ちしております。
桜ライン311事務局