「支えるチカラ」では、桜ライン311を支えて下さっている支援者さまをご紹介しています。
植樹会へのご参加やマンスリーサポーターとして、当団体を支えて下さっている後藤良平さま。(写真:上段右端)
震災当時東京に住んでいましたが、岩手の盛岡ご出身ということもあり「故郷のために何かしたい」という原動力をもとに、様々なボランティア活動もされていたようです。
そんななか、2015年に立教大学で開催されたNPOキャラバンで代表岡本の講演に感銘を受け、すぐにマンスリーサポーターに登録してくださったそうです。
そして東京から仙台への転勤を機に、2018年から植樹会にも継続的にご参加。
友人や社員の方々にもお声がけいただき感謝しております。
遠方から車でご参加されているご夫妻や植樹で知り合った方々から刺激を受け、「孫の世代までできる活動が素晴らしい。自分も継続していきたい」と話されていました。
お勤めの東亜建設工業さまは、陸前高田市の防潮堤工事を請け負っており後藤さまも陸前高田には何度も足を運んでいるそうです。
今回お話を伺って、個人として、そして仕事でも当地の復興にこんなにも関わってくださっていることを知りました。いつも本当にありがとうございます!同郷として、これからもぜひお仲間の皆さまとご参加いただけたら心強いです(^^)
伊勢友紀
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