コロナ禍での秋の植樹会は、気仙地区住民と学校のみの開催となりました。
おかげさまで学校植樹は6校と、一般参加10組、延べ人数226名のご参加、80本の植樹が完了しました。
ご参加いただいた皆さま本当にありがとうございました。
なかでも学校植樹で地元の小学生に植えてもらった時は、「おじいちゃんの家に桜ラインの桜あるよ」とか、「俺咲いたら見に来る」、「スタッフは何人でやっているんですか？」などの質問も多く防災教育に取り組んでいることもあってか、関心の高さも伺えました。
一般植樹では、例年とは違いスタッフも一緒に立ち合っての作業だったので地域の方と交流しながら、楽しく作業させていただくことができました。
スタッフも植樹するのとあわせて、来年以降の植樹方法の見直しも進めていますので枯れにくく、そして簡単に出来る方法を今後も模索してまいります。
佐々木正也
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