今回は、福岡県の博多で活動されているライフステーション100さまをご紹介します。
被災地へ対して1回だけでなく継続してできることを、と考えていた時に当団体の活動をニュースで見て賛同して下さり、2013年に初めて植樹会に参加。
以降、「震災を忘れないこと」「活動を継続すること」をモットーに毎年ご参加くださり、会員の皆さまからのご寄附も届けていただき感謝しております。
植樹会にあわせ仮設住宅を回り南京玉簾を披露するなど、市民に癒しも与えていただきました。
嬉しいことに、最初に植樹した地権者さまと今でも交流が続いており、植樹会の度に一緒にお昼を食べるのが恒例になっているのだとか!
地権者さまも毎年の訪問と開花を楽しみにしており、素敵な縁が繋がっているなぁと本当に微笑ましく、咲き誇る桜ラインの未来が見えたようなあたたかい気持ちになりました。
なんと!平均年齢70歳を超えるライフステーション100の皆さん。
遠路はるばる元気とパワーを届けて下さっている皆さんに負けず、桜と縁をずっと守り続けてまいります(^^)
伊勢友紀