「支えるチカラ」とは、桜ライン311を影で支援してくださっている方々をメールマガジンでもご紹介しています。
今回は、愛知県岡崎市で150年もの歴史が続く「三浦太鼓店」の五代目、三浦彌市さまをご紹介いたします!
三浦さまは震災直前に陸前高田のある団体から太鼓の見積もり依頼があったのをキッカケに、震災を案じ2012年に太鼓店のスタッフとともに陸前高田を訪問した経緯がありました。
その際に前代表の橋詰と出会い、当団体の活動を知って下さったとの事。
以降2013年より岡崎桜まつり太鼓フェスティバルと、ご自身が所属されている和太鼓団体「楽風打」主催のイベントを通しての募金を、継続的にご寄附いただいております!
今年念願叶い代表の岡本も桜祭りを訪問させていただきました。
陸前高田の伝統的な太鼓とは一味違う、創作太鼓が根付いていることを羨ましく感じたという岡本。
三浦さまからも「岡崎は桜の名所でもありたくさんの人が集まる。桜つながりの縁を大事にしながら今後も3月に桜まつりを開催し、桜ライン311を応援していきたい」と心強いメッセージもいただきました!
いつか岡崎と陸前高田の桜×和太鼓コラボができたら素敵ですね~(^^)
伊勢友紀
ちん