2014年9月27日に岐阜県社会福祉協議会主催にて行なわれた
「第23回全国ボランティアフェスティバルぎふ」の分科会にて講師を務めさせて頂きました。
第23回全国ボランティアフェスティバルぎふは
長良川国際会議場を主会場として行なわれたイベント。
1ボランティア・市民活動に関する全国的な情報交換・研究協議の促進
2開催県のボランティア・市民活動推進基盤の強化等
上記の2点を目的として実施されています。
主会場だけではなく、それぞれの会場で分科会や
関連イベントが二日間にわたり実施されました。
今回お邪魔したのは岐阜聖徳学園大学を会場とした分科会。
テーマは「東日本大震災から3年〜今だからこそできる支援とは〜」。
第一部は岩手、宮城、福島、そして岐阜。
それぞれで活動を行う団体からの発表に加え、
後半は来場の方とのディスカッション。
今の現状と今後の課題についてお話をさせて頂きました。
私の参加した分科会は約90名の方が出席。
お忙しい中ありがとうございました。
どうしても風化というものがテーマになりますが、
その中だからこそできることもある。
そんな風に言ってくださる方もいらっしゃいました。
まだまだやれることは沢山あるし、
大切なのは「伝えること」なんだなと改めて再実感。
もともと桜ライン311に興味を持ってくれている方も、
声をかけて頂きまして大変嬉しく思っております。
今回のコーディネーターはKIプロジェクトの鎌倉さま。
桜ライン311活動にも大変お世話になっております。
ご依頼を頂きましてありがとうございました。
主催:岐阜県社会福祉協議会
コーディネーター:特定非営利活動法人KIプロジェクト