2014年3月25日「大学生と未来を描くワークショップ」にてゲストスピーカーを務めさせて頂きました。

NPO法人SETさんが3月25日に主催された「大学生と未来を描くワークショップ」にて
ゲストスピーカーとしてお話をさせて頂きました。

子ども達に「未来」を考える場を提供したい、
そんなSETさんの学生チームが中心に企画運営をされています。
参加者は高田東中学校に通う広田の中学生達。
子ども達にマンツーマンに近い形で大学生達がフォローします。

ゲストスピーカーは、現在いわて復興応援隊として活躍している種坂奈保子さんと私の二名。
出身者として自分の中学校時代を振り返りつつ今までをお話しさせて頂きました。

私が伝えたかった事は三点。
１陸前高田の「今」しかない可能性。
２今ある状況を楽しんで欲しいこと。
３この街の未来の主役は君たちであること。

真剣な眼差しは非常に嬉しかったし、
こうして次の世代の子ども達に「話す」場を与えてくれたSETの皆さんに感謝しています。
今しかないこの状況も、
チャンスと捉えて大きく羽ばたいて欲しいなと純粋に願います。

桜ライン311としてもこういう場を創っていきたいなと思う瞬間でした。
SETの皆さんありがとうございました！

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