認定特定非営利活動法人 桜ライン311(代表理事:岡本翔馬(41))は、東日本大震災の教訓を後世に伝えるために、陸前高田市内の津波到達点170kmに1万7000本のサクラを植樹する活動をしています。昨年末までに2,324本を植えています。
この度、3月に行う「春の植樹会」の参加者を1月14日(火)12時より開始します。春の植樹会では、大人数で一斉に植える「集合型」と個別に対応する「個別型」を開催します。
また、代表理事岡本による講演会を植樹会(集合型)の開催時に行います。講演会は、参加者限定。東日本大震災による市内の被災状況や活動の趣旨、災害を自分事として捉えるきっかけを提供してまいります。
【2025年 春の植樹会概要】
募集期間:2025年1月14日(火)12時~1月21日(火)13時
★植樹会(集合型)
開催日 :3月15日(土)
開催時間:12時30分~16時
開催場所:陸前高田市総合交流センター
募集定員:50名
雨天決行(予備日なし)
植樹会開催時、セレモニー実施予定
★植樹会(個別型)
開催日 :3月8日(土)~3月29日(土)
作業時間:1回あたり2時間程度
午前の部(10時~12時)・午後の部(14時~16時)
参加人数:午前の部・午後の部ともに3組まで受入可(1組20名を超える場合は要相談)
◎講演会
開催日 :3月15日(土)
開催場所:陸前高田市総合交流センター
開催時間:10時20分~11時30分
募集定員:50名
※参加者は植樹会(集合型)の申込者限定
いずれも参加費は無料