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未来の笑顔を支えるためにできることをしていきたい(木村鉄筋工業㈱)

■社会的な価値、法人として関わる価値

”過去は変えられないが、未来は変えられる” 新聞やニュースで震災のことに触れられるたびにこの言葉が思い浮かびます。何年たっても、心に刻まれた悲しみ・悔しさがなくなるわけではありません。それでも過去の経験を踏まえ未来を変えようとする「桜ライン311」の皆様。目を背けたくなる現実であっても向き合い変えようとする力は、現在の日本に限らず世界に必要だと感じています。私たちも本気で何とかしたい、力になりたい。「桜ライン311」の活動は、後世に伝えることはもちろん困難の中でも生き抜く力も伝えることができるのではないかと感じています。

■関わり方

会社・個人ともマンスリーサポート、植樹会への参加

■関わることで生まれた変化

「桜ライン311」の活動では、毎回強い力をもらいます。何とかしたい、できることはないかと現地に向かう私が力をもらっています。震災後、毎月毎月変わっていく被災地。”後世に伝える””諦めない”、力強いパワーを感じます。1人ではできないこともみんなで協力することの大切さを身に染みて感じます。当たり前のことなんて1つもないと改めて気づくこともあります。今後は、感謝の気持ちをもちながら日々を過ごす大切さも伝えていきたいと思っています。

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木村鉄筋工業㈱ : https://kimuratekkin.co.jp


 

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