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寄附から学ぶ継続可能のヒント
(トリオシステムプランズ株式会社)

■当団体を知ったきっかけ

東日本大震災が発生した後に、何かできることがあるのではないかと思っていた折、日経新聞に桜ライン311様の記事が掲載されていました。そこには桜ライン311様の活動目的である「逃げる時の目印となるラインに桜を植える」という、明快でシンプルな目標が掲げられており、非常に感銘を受け、是非支援したいと思ったのがきっかけです。

■社会的な価値、法人として関わる価値

未曾有の震災があった際、私たちは大きな力の前では無力であることを思い知らされました。弊社の仙台事業所も少なからず影響を受け、果たして何ができるのかと、途方に暮れたのを今でも覚えています。しかし、その後、様々な方々の優しい思いに触れ、私たちも何かできるのではないか。そう思い至りました。
社会的な責任などと難しいことは考えず、今生きている私たちが後に続く人たちに対して少しでも真に役に立つのであれば、こんなに嬉しい事はありません。

■関わり方

・弊社イベント開催時のご紹介及び寄附
※参加者に桜ライン311様のことを紹介できるよう、パンフレットを設置して、興味を持った方にご案内できるようにしています。
 →チャリティゴルフの開催

■関わることで生まれた変化

当初は「どうしたら様々な方から嬉しいという思いと共に募金していただけるだろうか?」と考えた結果、イベント等での紹介・寄附に思い至ったのですが、「嬉しい」という思いは継続可能に結びつくのだと、継続して開催することができている今では実感しています。参加者が喜んで募金していただける様子は、見ていて気持ちの良いものです。そういうきっかけをいただいた桜ライン311様には感謝しかありません。ありがとうございます。

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トリオシステムプランズ株式会社 : https://www.trio.co.jp/


 

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