東日本大震災の津波到達地点にサクラの木を植える活動を展開する、認定特定非営利活動法人桜ライン311(所在地:岩手県陸前高田市高田町字大隅93-1高田大隅つどいの丘商店街12号、代表理事:岡本翔馬)は、株式会社ONE COMPATH(ワン・コンパス)様から制作をご支援いただき「桜ライン311プロジェクト応援マップ」の最新版をリリースいたしました。2022年12月31日までに植樹された合計2,050本の桜が、応援マップ上に掲載されています。
【桜ライン311プロジェクト応援マップとは】
URL:http://www.mapion.co.jp/feature/eq2011/sakuraline311prj.html
株式会社ONE COMPATH(ワン・コンパス)様からご支援いただき、2012年4月より提供が始まったサービスです。陸前高田市のマップ上に、これまでに植樹した桜が絵で配置されており、品種や樹齢、植樹地の標高などを掲載しています。津波がどこまできたのか、視覚的に残せる応援マップは「津波被害を後世に語り継ぐ」うえで、重要な役割を果たすと考えています。
【株式会社ONE COMPATH(ワン・コンパス)様よりコメント】
今年も東京では、
震災から12年が経ち「震災を知らない世代」も増えています。
【認定NPO法人桜ライン311について】
〒029-2205
岩手県陸前高田市高田町字大隅93-1高田大隅つどいの丘商店街12号
代表者:代表理事 岡本翔馬
設立:2011年10月16日(任意団体)
Tel:0192-47-3399(fax共通)
URL:https://www.sakura-line311.org/
事業内容:桜の植樹事業、普及啓発事業、政策提言事業